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広島−オリックス(その2)

 投稿者:いの一番  投稿日:2009年 7月 4日(土)21時49分38秒
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  (選手評・オリックス)
■梶本達哉
一度昇格したが登板機会のないまま降格(気の毒に…)。
ただウエスタンでは安定した投球を見せているようで、この日も5回を無難に抑えたという印象。
最高球速は140キロ少々くらいで、1軍での先発はちょっと無理かとも思うが、
中継ぎで起用してもいいくらいの力はあると思う。
■中山慎也
3安打を浴び、自らのエラーでピンチを広げるなど散々な内容。
その発端は先頭の岩本に与えたストレートの四球。左投手が左打者にこの投球では1軍は難しい。
■濱中 治
5月に見た時は4三振と散々な内容だったが、どうもあの頃が底だったようで打率も少しずつ上昇の気配。
この日はレフト上段へ特大の本塁打でパワー健在を見せつけた。
ただ、なかなか昇格できないということは、オリックスに来てからの成績が物足らないため
今一つ信頼度に欠けると思われているのだろうか。
■岡田貴弘
ウエスタンで本塁打を量産しまくる岡田。4年目に入り、何か打撃のコツをつかんだようである。
この前の1軍昇格時には結果が出なかったが、これだけ調子がいいのだからもう一度1軍に上げて
しばらく我慢して起用してみてはどうだろう。
■古木克明
4安打を放ち勝利に貢献。ウエスタンでの打率は3割越えと好調である。
これまでの実績を考えると当然といえるかもしれないが。
ただ、岡田が絶好調なので、印象度が薄くなっているのはちょっと気の毒。
(選手評・広島)
■大島崇行
4月に宇部で見せた好投は幻だったのか。また、元の冴えない大島に戻ってしまった。
エラー絡みの失点は気の毒だったが、許した6安打のうち4安打は左打者というのは困る。
スピードもさほどなく、このような投球が続いていると、今年で終わりということにもなりかねない。
■中田 廉
注目の高卒ルーキーが初登板。かなり固くなっていたようで、いきなり森山を四球で出すと、
全く走者に気を配る余裕がなく、そのスキをつかれて盗塁を許し、本塁打を2本打たれてしまった。
ただ、最高球速は143キロで、練習を積めばもっといい投球ができると思う。
今回の苦い経験を次回以降に生かしてほしい。
■松田翔太
こちらも高卒ルーキーで左腕投手。
簡単に二死を取ったのに左打者の長田にストレートの四球を与え、濱中に一発を浴びる。
甘いコースに130キロ台の球が来るのでは打たれても仕方ない。課題はたくさんありそう。
■山中達也
3年目の育成選手。実は彼の実戦登板を見たのは今回が始めてである。
変化球主体の投球で2回を無失点に抑えたが、左腕という以外、特色といえるものは感じられず。
この先、さらに成長する可能性があるのかどうか疑問である。
■上村和裕
途中出場ながら安打の固め打ちでアピール。會澤との兼ね合いがあり、ファーストやレフトを守ることがあるが、
本当なら1軍で勉強させるべき選手だと思う。ブラウン監督はなぜ捕手2人制にこだわるのだろう。
■會澤 翼
打撃好調を維持し、3打数2安打と活躍。
ただ、気になるのは、最近の起用方法がスタメンではなく途中出場が多いこと。
広島の将来を考えるなら、ファームの正捕手としてしっかり出場させるべきである。
■松山竜平
犠飛で打点を挙げたが、9回裏のチャンスでは投ゴロ併殺打。やっぱり筆者と相性が悪い。

(その他)
■死角だらけのマツダスタジアム
筆者がマツダスタジアムで観戦するのは4月11日の開幕第二戦に続き2回目、
前回は三塁側の一番レフト寄りだったが、今回はネット裏での観戦である。
この球場、構造がメジャー仕様というのが最大の売り物だが、実は死角が結構多く、今回観戦してみて、
内野1階席からではどこか必ずグラウンドに見えない部分があることがわかった。
ネット裏からでも、両翼のポール際のプレーが見えないのである。外野のライト側コンコースなら、
グラウンドは大体どの部分も見えるようであるが(2階席は入っていないので不明)。
野球に関してはメジャーに倣えば何でもよし、という風潮もあるが、球場の造りに関しては、
少々グラウンドとスタンドの距離が遠くても、死角のない神戸のような球場の方が筆者は好きである。
 
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