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9/19(土)イースタン・リーグ公式戦 湘南−千葉ロッテ 17回戦 横須賀スタジアム(14:00開始)感想編

 投稿者:WIZ  投稿日:2009年 9月19日(土)21時35分29秒
  通報 編集済
  【試合展開】
浦和は2回、ヒットと四球で一死1・2塁とすると青野がセンターの頭を超える2ベースタイムリー
で1点を先制します。
続く金澤の当たりはピッチャーへの叩きつけた打球。これを湘南先発・吉原がキャッチするも、
ファースト高森も打球を追い前進、1塁ベースに誰もおらず満塁としてしまいます。
ここで岡田がレフト前へ、根元が右中間を深々と破る3ベースタイムリーで4点を加点し序盤で
5点をリードします。
さらに5回、ヒットと盗塁で一死2塁で竹原は右へのフライもライト前に落ちタイムリーに。
その後二死満塁としたところで青野の打球はセンターへ抜けようとする打球。これを野中が
ダイビングキャッチで好捕するもグラブからボールがこぼれ、その間に2者が生還。点差を8点に
広げ試合を決めます。
後半はムニスが爆発。6回に3ラン、8回にバックスクリーンにエンタイトル2ベースのタイムリー。
終わってみれば12得点と圧勝しました。

【選手感想】
<千葉ロッテ >
■香月 良仁
 序盤打者6人に対して4三振と好発進。序盤の大量得点もあり前回観戦した浦和球場での登板
 と比較するとやや球威不足に感じましたが、貧打の湘南打線ではこの程度でも十分抑えられる
 ものでした。

■フアン・カルロス・ムニス
 浦和の主砲はこの日も打棒が爆発。今シーズンの湘南戦はほとんど「ムニスにやられた」という
 印象を与えました。優勝したら間違いなくMVPでしょう。
 なぜ一軍起用が無いのか不思議です。横浜なら即四番起用でしょう。

■岡田 幸文
 ムニス、青野に負けじと打棒が光った新人。
 さらに5回に決めた盗塁はタイミングは抜群、加えて素晴らしい脚力であっという間に2塁へ
 到達。本日最も印象に残った選手でした。

<湘南>
■吉原 道臣
 前回同様ストレートの球威はとてもよかったです。しかし今日は変化球のキレがいまいちで
 縦の変化球が甘く入ったところを痛打されました。
 右肩手術明けということもあり前回の3イニングを超えたイニングを投げれたことを今日は
 収穫と前向きに見た方が宜しいでしょうか。

■黒羽根 利規
 昨日負傷退場の細山田は球場におらず欠場。代わって湘南のマスクを託されたのですが・・・
 残念ながら二桁失点を許し、これでスタメンマスクを被った試合は4試合続けて大量失点を
 許すことになりました。
 リードではスランプも、右方向を意識した打撃は相変わらず光るものがあります。
 気分転換にDHで起用させ、まず打撃で自信を付けさせるのがよいかもしれません。
 細山田の怪我しだいですが(個人的にはそろそろ杉本にマスクを被らせてもらいたいです)。

【横須賀情景】
優勝がかかった大一番ということもあり開門前の早い時間から長蛇の列。
集客力アップに向けて様々なイベントを企画しておりますが、やはり一番お客が集まる要因は
「勝ち続けること」、「優勝すること」であると痛感した光景でした。
球団も今週に入りようやく球団HPに「いざ優勝へ」という特設サイトを設けたのも
効果があったのかもしれません。
特設サイトと言っても単にスケジュール表と勝敗の結果をアップしているだけですが。
その特設サイトがアップされたと同時に連敗街道に走ったのは何かの皮肉でしょうか。
もっと早く盛り立ててくれればいいものを・・・

ベイスターズファンはやはり勝利に飢えているのです。
残念なのはこの大事な6連戦で4連敗を喫していること。せめて1勝でもしていれば
盛り上がりもまた違っていたことかと思うのですが・・・
スタンドの熱気、声援に対し湘南打撃陣は応えられず相変わらずの内容に終わったのも残念でした。
ファン以上に勝利に飢えているはずなのに。変に大人しすぎですこのチームは。
昨年まで在籍した西崎のように元気者で皆を引っ張る存在がいないのが残念です。
それができる若者は湘南にはいっぱいいるはずなのですが・・・

愚痴はこの辺にしてこの日のイベントの様子を。
入場時に先着で配布された抽選券に当選すると選手のサイン入りグッズがプレゼントされる
「よこすか秋の大抽選会」なるイベントがありました。
BBMベイスターズカード1BOX、折れたバットで作った靴べら、高木監督代行サイン入りの
最終戦となった日産戦のポスター、スタッフ用Tシャツなど大判振る舞いでしたが、
一番のプレミアは工藤、三浦両投手のサイン入りキャップだったのではないでしょうか。
特に前者はベイスターズとしては最後のサイン入りグッズになるかもしれませんので・・・

さらに試合前には毎年恒例の総勢200名のダンサーによるジャザサイズが披露。
こちらは何の告知も無く、とうとうジャザサイズの人たちにも見捨てられたかと思っていただけに
嬉しいイベントでした。
そのジャザサイズたちのダンス通路口で眺めていたのは先日好投をした小杉と
田中健二朗、佐藤祥万、阿斗里の三羽烏でした。
三羽烏は開門前に北原パンの売店でお買い物を楽しむなど相変わらず仲の良い同級生たちですが、
私の構想なら今頃この3人がローテの3本柱となり快刀乱麻で湘南を勝利に導いているはずだったのですが・・・
また愚痴になってしまいました。その夢は勝負の3年目に託したいと思います。

イースタン3強は後がない川崎が緊迫した野球を続ければ、今日の渡辺正の好守備にライト前の
当たりに果敢に2塁を陥れた根元の走塁など伸び伸びとした野球を展開する浦和の2強に絞られ
ました。とても毎日がお通夜のような野球の湘南には立ち向かえません。

とはいえ、今シーズンも残り3試合。来季も同じベイスターズ/シーレックスで野球が続けられる
よう自分自身との戦いはまだまだ続きます。明日はホーム最終戦。何が何でも勝利で飾って
もらいたいものです。勝利こそ本当の「秋の大感謝祭」です。
ファームとは「勝つ」ための技術と精神を植え付ける場です。勝たなければ野球をやっている意味がありません。
期待を込めて「湘南は残り試合全て勝ちます」。
 
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